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マクロビオティックって難しい?

マクロビオティックというとどうしても難しいイメージが付きまといます
それはマクロビオティックを調理するのが難しいというようなマクロビオティック料理術として考えてしまうからです。
マクロビオティックはどうしても食事法という捉えられ方をしますが、大きな意味での健康法(食養法)と考えた方がわかりやすいです。

さらにもっと大局的な広い考えで、食からつながる世界平和・宇宙の秩序に従うという哲学的な考え方です。
桜沢如一氏は著作の中で「極東の哲学」と記しています。

少し重い考え方ですが、簡単に「マクロビオティック=健康」が1番しっくりくるのではないでしょうか。

マクロビオティック健康7大条件

マクロビオティックには広い意味での健康法として、健康の条件があります。

1)疲れない
2)ご飯がおいしい
3)よく眠る
4)もの忘れをしない
5)ゆかいでたまらない
6)思考も行動も万事スマート
7)ウソをつかない(正義)
                                       以上の7項目です

何か小学校の教室に貼ってありそうな、他愛のない事柄ですが、自分に当てはめて考えてみるとこれが結構出来てないです。

健康を享受するためにも、調理法としてのマクロビオティックも日々の生活で実践したいものです。

先程も言った様にマクロビオティックの料理法は難しいイメージがしますが、
桜沢如一氏も著書で以下のように記しています

 マクロビオティック料理はとてもおいしいものですが、陰陽の調和をとる技術を会得した創作力のある料理人でないとうまくできません。
不幸なことに、現代の教育が創造力を伸ばすことを無視したために、西洋ではほんとうの料理人に会うことはめったにありません。

生きることは創造することであります。創造なくして私たちは存在することもできません。 私たちの身体は日々の飲食物から血液を造ります。
その血液が活動力を生み出し、奮起させているのです。 人間の適応能力とは、まさにこの創造力の結果にほかなりません。  

生きることは創造力の表現であり、それはすなわち飲食において、なにを、どのくら い、どのように料理するかという、陰陽の秩序いかんによるのです。  

マクロビオティックの料理法に慣れるまでは、あまりおいしい料理を作ることはでき ないでしょう。 しかし、心配無用。そのおかげで少食ですみ、疲れた胃腸の休養になるのですから。なんとありがたいことでしょう。

 また、初めからうまくバランスのとれた食事を作ることもたぶんできないでしょう。
しかし、これも心配無用。実践し、理論を学んでいくうちに、判断力がどんどん向上し、食物の陰陽のバランスをとるという、人生においてもっとも基本的な技術をすぐに修得するでしょうから。